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2013年11月27日
丸亀市へ予算要望、考える会の第二弾。
11月26日に梶市長、各部長が参加して私たち市政を考える会と第二弾の話し合いをもちました。先に予算要望で申し入れた六〇項目について丸亀市からの文書回答を受けて行われたものです。一時間という時間限定でした。私たちはどうしても実現してほしい12項目について意見をまず述べて市の考えをただしました。
公共施設の使用料減免、審議会などへの市民意見の反映などでは大きな進展はみられませんでした。しかしいくつ点で回答文にはないが、市が検討している内容について説明を受けました。
包括支援センターの南部設置については議論していく。特定健診をを市外の医療機関で受けた場合の補助。コミュニティーバスなどの意見は五年目の見直しに向けて来年度から地域の意見を聞く。
市南部に新設中学校がほしい、青い鳥教室のアンケートを全校規模に、住宅リフォーム助成、防災などでも突っ込んだ意見交換になりました。
メモを取りながら熱心に意見を聞いた梶市長は「みなさん方のご意見を少しでも予算に反映するようにがんばりたいと」と締めくくりのあいさつで述べました。
11月26日の市と考える会の話し合い。
2013年11月25日
雨風ついて、秘密保護法は廃案だ。
きょうは雨風ついて、革新懇と各界連が行動。JR南口からとみやまち、通町。浜町、JR北口。消費税ノー、秘密保護法は廃案だ。マイクは中谷まゆみ丸亀市議。
2013年11月24日
丸亀革新懇の宣伝だよ。秘密保護法ノー。
廃案しかない。秘密保護法。丸亀革新懇の宣伝。
2013年11月17日
後援会であいさつ。中谷まゆみ市議。
丸亀市後援会総会、あいさつする中谷まゆみ市議。12月議会前に元気いっぱい。
2013年11月16日
サザンカ、ことしも元気です。
満開とは行かないが、寒気とともに生える花です。まだ咲き始めです。
12.8
高 松 空 襲 ノート ;第25号
12・8交流集会(高松市四番丁コミュニティセンター) ‘
薄れる戦争・空導体験に焦り
あしたのために「生きた証」伝えよう
8・15戦争体験を語りつぐ集い実行委員会が夏集会の反省会を開きました。「空襲跡を歩くなど体験者たちの行動は限界にきている。真実を知らされなかった怖さは最近の状況に焦りを感じる」としながら、具体的な話が進みません。「切り口が問題だ」とか、「ITの活用不足が若い人につながらない」とか、「アンケートを採って、集約したら」というが、執行体制がついて回りません。今年も「12・8交流集会」を企画してみました。雨の中7月4日に「高松空襲跡」を歩いた「映像記録」を見た後、高松市栗林町の元高校教員水野忠彦さんから「私の空襲体験」をお聞きしたいと思います。そして、どんな高松平和記念館を望むのかを話し合いたいと思います。この日に「赤紙を配る」ことの意味が語れる場をみんなで造りましょう。
記
とき 12月8日(日曜日)午後1時-3時
ところ 四番丁コミュニティセンター(高松市番町・851-8479)
ないよう ビデオ「高松空鶉跡を歩く」(2013年7月4日の記録)
報告「私の空襲体験」(高松市栗林町、元高校教師水野忠彦さん)
話し合い(どんな「高松市平和記念館」を望むのかなどなど)
参加費 無料(駐車場がありません)
「サイレン」26年前、1987年2月22日、高松市民会館で開かれた「国家秘密法を考える集い」を覚えていますか。学者、ジャーナリスト、弁護士が一緒に企画した公開学習会です。今国会で審議されている「特定秘密保護法案」と完全にダブります。ねじれ国会を解消した安倍政権はあくまで強気です。「何が秘密かは秘密」では戦前の悪夢以外に思いつきません。情報公開と言いながら、特定秘密の名の下に「国民監視は何でもあり」では国民の目、耳、口を塞いでしまいます。72年前の「12月8日」という日に思い馳せて、薄れる戦争・空襲体験、記憶の思いを蘇らせてほしい。
高松空蕪を子どもたちに伝える会
〒761-8022 高松市鬼無町佐料251(087-882-2564)
ゆうちょ銀行振替口座番号 01690-6-53058
2013年11月14日
jcj 12月例会は「秘密保護法」の勉強です
12月例会のご案内(特定秘密保護法を考える)
ジャーナリストかがわ
第161号
2013年
11月10日
国民監視「何が秘密かは秘密」
知る権利、情報公開に逆流
ねじれ国会を解消した安倍内閣は「特定秘密保護法案」を提案しました。12月初旬には衆参両院の通過をねらっています。曖昧な定義で、防衛、外交、スパイ、テロの四分野に関する情報を特定秘密に指定し、罰則強化で内部告発を脅します。国会は多数派で強気です。26年前、1987年2月22日、高松市民会館で開かれた「国家秘密法を考える集い」を覚えていますか。学者、ジャーナリスト、弁護士が一緒に企画した公開学習会です。「国民の目、耳、口を塞いではならない」と廃案に持ち込みました。今審議中の「特定秘密保護法案」が完全にダブります。「何が秘密かは秘密」では戦前の暗黒世界の再来です。情報公開と言いながら、特定秘密の名の下に「国民監視は何でもあり」ではたまりません。憲法学者根本博愛氏を迎えて、勉強会を開き、意思表明をしたいと思います。周辺の人を誘い合って、お集まりください。
記
とき 12月3日(火曜日)午後6時30分から9時まで
ところ 茶房「四季」高松市西の丸町2の5(087-822-9062)
テーマ 「特定秘密保護法を考える」
講師 根本博愛氏(四国学院大学名誉教授)
会場費 500円(飲み物代を含みます)をお願いします。
○ 「大嶋ガイド」の「沖縄ツアー」を企画中。(2月25日から3泊4日)
○ 12・8交流集会(12月8日、四番丁コミセン)
かんかん石 昼例会は如何でしたか。郷愁に浸りながら、記録する意味を考えました。やっとメディアが特定秘密保護法案の問題点を出し始めました。OB組としては焦りが不安になります。「取材し、伝えること」が違法行為になる、判断は「秘密」の中にあるとは情けない話です。知る権利、情報公開に配慮したと言うのだが、勢いに呑まれる雰囲気は恐ろしい気がします。そして、日弁連など弁護士、憲法研究者、メデイア組織の態度表明はあります。地方での動きを活性化させたいものです。共生の原点、自立と連帯が待たれます。
日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 (メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp)
2013年11月12日
北風に揺れるピンクのリコリス
2013年11月01日
10月太鼓台
ぴかぴかに研いだ新米をいただいた。さっそく銀シャリに炊きあげた。これぞ米所、さぬきのご飯、うまい▼ーことしの米はできがええんじゃろ、「数値は一〇五じゃけどのう」。-いかんのな、「さっぱりいかん」。-どして、「暑い。日が暮れても気温が下がらん。モミ殻が固くてええコメとはいえん」 、「それには日本中でコシヒカリつくってどうするんな」。-讃岐にあう新品種があったなあ、「オイデマイいうのがあるにはあるけど」▼積年の自民党悪政が農業破壊をすすめた。稲刈りした田んぼのむこうに耕作放棄地、背丈の高い雑草が視野をさえぎる。近くには密生した色とりどりのコスモス畑、「農村環境美化……」の看板もことしは小ぶりで目立たない。コスモスは町中に散らばって花ばかりが目立つ▼秋、十月というのに三〇度越す日がつづく。地球温暖化といえば聞こえはいいが、異常気象だ。人の肌にも稲にもいいわけがない。加えて安倍内閣がすすめるTPPが大詰めという。猛暑もウソつき政治も極めつけだ▼オバマ大統領の後ろであやつるモンサントなど巨大アグリビジネス・多国籍企業群だ。TPPを押しすすめマスメディアも軍事会社金で動かす。大きすぎる相手に見えるが▼戦争屋の手を縛る平和の国際世論、原発やめろの声と運動…その先に道筋が見えてくる。(民主香川から)