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2013年06月30日
一斉清掃。
このところ遅れ気味の一斉清掃。今年は6月30日でした。
2013年06月21日
大雨の中で、たなべ健一さん
2013年06月20日
JCJ香川 7月例会のお知らせ
7月例会のご案内
ジャーナリストかがわ
第158号
2013年
6月25日
憲法と報道を考える集い
高松空襲の日に「改憲の危うさ」を語ろう
岡山支部などの「憲法と報道を考える集い」が15日、岡山県立図書館で開かれ、朝日新聞大阪本社社会部次長豊秀一氏(元新聞労連委員長)による講演「憲法「改正」をどう報じるか・メディアの役割を考える」が行われました。雨の中、100人が集り、香川から4人が参加しました。東京でもJCJなどのシンポジウム「アブナイ改憲騒動 あやうい改憲報道」が開かれました。岡山集会を受け、7月4日に岡山支部の苅田実代表を迎えて、「豊講演会」の報告をしてもらいたいと思います。
この日は「第24回高松空襲跡を歩く」が行われる日です。暑い時、長時間の酷な企てになると思いますが、情勢の厳しさを凝縮したメモリアルな日になりそうです。誘い合って、ちょっと足を運んでみてください。
記
○第24回高松空襲跡を歩く
とき 7月4日(木曜日)午後6時30分から7時30分まで
中野天満宮集合(八本松界隈、中新町ロータリー、記念道路、中央公園)
○ JCJ香川支部7月例会
とき 7月4日(木曜日)午後8時から9時まで
ところ 茶房「四季」高松市西の丸町2の5(087-822-9062)
テーマ 憲法「改正」をどう報じるか・メディアの役割を考える
講師 苅田実氏 JCJ岡山支部代表委員・元西日本放送記者
お願い 参加者は会場費、飲み物代等500円の負担をお願いします。
かんかん石 岡山集会に参加して、やっぱりあって話し合うことの大切さを痛感しました。
雨の中の集会でしたが、関心の高さかなとも。あわただしいかもしれませんが、8・15集会の前夜、8月14日は寒川町出身の大島和典さん(元四国放送ディレクター)を迎え、「今の沖縄」を聞く例会を進めています。香川県庁の垂れ幕の意味をもう一度検証してみませんか。そして、会員登録の更新と機関紙購読の手続き更新をお願いします。
日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 (メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp)
2013年06月17日
投票率、なぜ低い。
丸亀市の六月市議会。一般質問が終わった。何人かが先の選挙、投票率の低さについて質問していた。「立候補者が少なかったから」と答弁していたようだ。
私も関心を持っているテーマでJCJ機関紙「ジャーナリスト」5月号に書いたものがある。次の通りである。
☆
丸亀市は合併から八年である。三つの市町(丸亀市、飯山町、綾歌町)が合併した当初はそれぞれの市町選挙区があり、定数は三四だった。四年前には全市一区になり、定数は三〇に減った。投票率は六五・八四%。四月一四日投票の今回は定数が二七となり投票率は五六・五五%に下がってしまった。いずれも市長選挙と同時選挙である。
私が関わったのは合併した二つの小さい町(飯山町、綾歌町)を地域とする候補者の選挙である。議会での発言も選挙の論戦も抜群、魅力たっぷり、共産党の女性候補である。二つのまちで今回なにが起こっているか。前回は候補者が六人、五人と立ってそれぞれ地元をもってしのぎを削る大激戦となった。ところが今回はそれぞれ三人しか立候補できなかった。地域合戦の要素が希薄になった。
有権者はどう反応したか。二つの旧町とも「三人が通ればいいね」という空気である。今ひとつわが候補への積極的反応がない。冷えているのだ。新人の元収入役、合併直後の市役所支所長には合併協議の責任者、旧町長らが力を入れて市民サービス切り下げのこの八年間には知らん顔の選挙戦を展開した。しかしその地元以外は冷めた目である。
わが候補は実績、政策文句なし、市民要求をよく聞き共に運動を進めてきた。この四年間では「こどもの医療費を中学卒業まで無料にする」ことに取り組み、市長選ですべて候補が「こどもの医療費無料に」を公約に掲げるところまで追い詰めた。それなのに他候補との違いが今ひとつ有権者に届かないもどかしさが続く。そして結果は投票率が10ポイント低下した。全市の競争率も一人はみ出しであった。
現職の議員は党派を問わず、議会での発言もロビー活動も盛んである。選挙が近づけば旧市内からわが地域にもどんどん入ってくる。わが後援会員の農道舗装を求める地域要求に一歩遅れて訪ねたら、宗教系の議員に油揚をさらわれていたとか。また住んでいる地域から出ている議員を「あの人は向こう=行政より寄りだから」とつぶやく有権者も結構いる。議会傍聴はテーマ次第でかなり増減がある。一方ケーブルテレビ中継があり市民はよく見ている。日常活動がだれの立場に立っているかを見抜いているようだが、それがそのまま票に現れているということでもない。
市長・市議選の一ヶ月前に県議補選があった。県議二人が市長選に出たための補選だが、投票率は三四・一六%だった。投票しなかった有権者の思いは推すべき人がいないにつきる。思想信条でも地域のつながりでも、暮らしの要求でも投票所へ足が向かなかったのだ。「だれが出ても同じ」-この言葉もよく耳にした。
そこで私たちは選挙の中で寄せられた「こどもの医療費無料化」署名八百筆を当選した二人の共産党議員と一緒に新市長に手渡し公約の早期実現を迫った。「来年度予算で…」とか「所得制限が必要」とかいう声もある中で確実に実現するためにはどっさと署名を積み上げることが何よりも大事と考えている。(はねだ鉱造)
2013年06月14日
図書館協議会の応募理由です。
丸亀市図書館協議会の公募委員に応募しましたがだめでした。応募の理由はつぎのものでしたが残念でした。
☆
丸亀市図書館は市立図書館としては県内でも有数の充実した資料を持っており、立地条件としても申し分ない場所にあります。この図書館を市民の日常生活の中でもっと利用しやすくなるようにしていきたい。それが応募の理由です。
先の市町合併によって市域が広域化しています。飯山、綾歌の両図書館によってかなりサービス範囲は広くなってきていますが、市内全域にサービス網を構築する必要性から言うと丸亀南中校区に拠点がほしいと思います。飯山図書館は日によっては駐車場が足りないほどです。利用者はかなり増えているようです。綾歌図書館についても利用者数が年々増えているようです。ここでは資料や建物スペースの充実が望まれています。利用者は車使用者だけではないので歩いて、あるいは自転車で行ける場所、コミュニティーバスなど公共交通でいける拠点施設がほしいと思います。その点では移動図書館・白鳥号も台数を増やし回数を含めて充実させることが大事です。
また合併後の行政改革の中ですすめられた業務委託等が図書館の設置目的に合致した適切な運営がなされているかどうかの点検が必要と考えています。
市立図書館として専門的サービスをするために、継続的に図書館業務に専念できるように人事管理をすることが必要です。そのためには専門的職員(司書)の確保、積極的採用と処遇改善も課題になるのではないでしょうか。
2013年06月13日
13・6、太鼓台
「来春に(消費税)増税に踏み切るのは時期尚早だ。…財政再建に向けて税収を増やしたいなら炭素税を本格的に導入すればよい」ジョセフ・スティグリッツ氏(コロンビア大教授)。「銀行規制・監督にも気を配るべきだ。金融当局は銀行が不良債権を膨らませたり、投機に走ったりしないように注視する必要がある」ジェフリー・サックス氏(同大地球研究所長)▼アメリカの著名学者によるアベノミクスへの注文(毎日六月一日)である。消費税増税ノーは当然だし、銀行の行動も心配だ。日本経済へのアメリカサイドの懸念が現れているのかな▼「株」で優雅に暮らしている知人がいる。一日中涼しいところでパソコンをにらむ。この半年で二百万円儲けたがここへ来て乱高下、半分に減ったと嘆く。この人年金生活者だが「なにか仕事はないか。月ン万円稼がないと生きていけない」と▼株も為替相場も制御できていない。投機マネー、アメリカでは緩和マネー、日銀のいう異次元の緩和で世界でだぶついたマネー。それがゆくえ定めぬ金取り合戦だ▼制御できないのは放射能とマネー。放射能は自然と相談しながら目の前原発廃炉という大仕事をする。マネーは私たちの財布に必要なだけ入っていてもらう。暮らしに使って、よい循環を生み出す。政治を変えればよい話。原発廃炉には物理学、危険な労働がつきまとうが政治は一票をきちんと行使するだけで変わる。(民主香川から)
2013年06月08日
7・4,高松空襲を歩く。8・15のつどい
2013年06月01日
たなべ健一事務所開き
花束を受けるたなべ健一候補。仁比そうへいさんからもメッセージ。みんな元気いっぱいで。「がんばろー」