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2013年06月20日

JCJ香川 7月例会のお知らせ

7月例会のご案内
  ジャーナリストかがわ
第158号
2013年
6月25日
憲法と報道を考える集い
     高松空襲の日に「改憲の危うさ」を語ろう
 岡山支部などの「憲法と報道を考える集い」が15日、岡山県立図書館で開かれ、朝日新聞大阪本社社会部次長豊秀一氏(元新聞労連委員長)による講演「憲法「改正」をどう報じるか・メディアの役割を考える」が行われました。雨の中、100人が集り、香川から4人が参加しました。東京でもJCJなどのシンポジウム「アブナイ改憲騒動 あやうい改憲報道」が開かれました。岡山集会を受け、7月4日に岡山支部の苅田実代表を迎えて、「豊講演会」の報告をしてもらいたいと思います。
 この日は「第24回高松空襲跡を歩く」が行われる日です。暑い時、長時間の酷な企てになると思いますが、情勢の厳しさを凝縮したメモリアルな日になりそうです。誘い合って、ちょっと足を運んでみてください。

○第24回高松空襲跡を歩く
とき    7月4日(木曜日)午後6時30分から7時30分まで
      中野天満宮集合(八本松界隈、中新町ロータリー、記念道路、中央公園)
○ JCJ香川支部7月例会
とき    7月4日(木曜日)午後8時から9時まで
ところ   茶房「四季」高松市西の丸町2の5(087-822-9062)
テーマ   憲法「改正」をどう報じるか・メディアの役割を考える
講師    苅田実氏 JCJ岡山支部代表委員・元西日本放送記者
お願い 参加者は会場費、飲み物代等500円の負担をお願いします。
かんかん石 岡山集会に参加して、やっぱりあって話し合うことの大切さを痛感しました。
雨の中の集会でしたが、関心の高さかなとも。あわただしいかもしれませんが、8・15集会の前夜、8月14日は寒川町出身の大島和典さん(元四国放送ディレクター)を迎え、「今の沖縄」を聞く例会を進めています。香川県庁の垂れ幕の意味をもう一度検証してみませんか。そして、会員登録の更新と機関紙購読の手続き更新をお願いします。
  日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 (メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp)

投稿者 : 2013年06月20日 09:29

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