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2012年11月28日
咲いた 一週間遅いかな
2012年11月24日
つどいです。
佐伯まもるさんと中谷まゆみさん。いろいろ賑やかな話し合いになりました.太陽子発電、コミュニティーバス、消費税、原発、TPP ……。国政から市政。どれも切実でありました。
2012年11月20日
解散最初の日曜日丸亀駅前で
自民党の幹事長が解散最初の日曜日に丸亀駅前、坂出、高松と走って街頭演説、そしてパーティー。何で香川と思ったら今朝の毎日新聞の世論調査で中四国の自民支持率(比例)26%でダントツ。ふうんという所。
演説では民主の前回の総選挙での公約をまるで詐欺だとたたいて、いわゆる第三極の矛盾を突いて、自民は苦いこともつらいこともちゃんと語るんだといった上で、今度の選挙「自民党の敗北は党の終わりでなく日本が終わるということだ」(毎日)といった。
演説聞いていた思ったことは「なに言ってるの」ということ。自民の敗北とともに終わりを迎えるのは日本の「財界がいえば応と答える政治、アメリカの傘の下にしか居たくない政治」であって、日本国民、有権者には希望の政治がはじまることでありますよ。中四国で希望の政治、提案し、行動する党の姿、いまの政治への確かな対抗軸・日本共産党をしっかり語って語って。四国比例の一議席への道を開こうと思いませんか。
2012年11月19日
リコリス。日だまりに。
2012年11月15日
太鼓台(12年11月)
「 〽ゲンパツイラナイ」「〽サイカドウハンタイ」「〽イカタハアブナイ」「〽イカタヲトメロ」「〽コドモヲマモレ」よく通る声が響きわたる。11・11、雨をついて高松三越から四国電力本社を一周する長い列が続く。あげた声がどこまで届いているか▼毎週の金曜日と同じくこの日もリレートークがはじまった。「金曜日の暗くなった電力通用門からこのごろ『ご苦労さん』の声が返ってくるようになったよ」と毎回参加のおじさん。電力本社前はテレビ局だがこちらからは今回も音なし、姿なし▼「私を産んだとき母親は『手はついているか、足はあるの』と声を上げた」とヒロシマで胎内被曝のピアニスト。いまフクシマの事故から、なによりも内部被曝からこどもを守ることが大事と医師がマイクで語りかける。「ただちに原発ゼロへ」が津々浦々でこだました▼追い詰めよう。大きな音にしか聞こえなかった野田首相を話し合いの場に引き出した声の力をいまつよめて。総選挙をとなえてTPP参加をマニフェストに書くという首相よ。審判の場にでてもらおう。財界がいえば応と答える政治、アメリカの傘の下にしか居たくない政治。「核兵器廃絶はむり、核持ち込みあり得る」とヒロシマでのたまうやからも同類だ。「〽ソンナセイジハイラナイ」。 (民主香川、太鼓台から)
2012年11月09日
市政考える会が来年度予算で丸亀市と話し合い
亀市政を考える会で5日、来年度予算についての丸亀市との話し合いをもちました。考える会からは市民10人と尾崎淳一郎、中谷まゆみ市議が参加。市からは副市長、総務部長が話を聞ききました。
考える会が提出した63項目の要求のうち重点20項目を中心に発言して早急な対策を求めました。国保税を引き上げないことを求めたのに市はは介護分については引き上げやむを得ないという態度でした。住民税減免や滞納対策をめぐっては滞納者に対する理不尽な回収がまかり通っていると実例をあげて強い抗議をしました。
市民の健康を守るために「すこやか丸亀」実現のためにも女性のがん検診の毎年実施、集団検診の複数実施などを求める発言をしました。
いま進められている保育所の統廃合については当事者の父母会から参加した市民が発言しました。原田保育所地域では父母を中心に5000人の統廃合反対署名が集まっていること、市の進め方への地域の信頼関係がないことなどをしめして、「子育てハッピープラン丸亀」のいう子どもたちの幸せを第一において再検討することを求めました。市側は地域の反対は当然とのべながら「保育所再編は避けて通れない」と答えました。
教育では30人学級、旧市内の幼稚園給食について発言しました。幼稚園給食は郡家幼稚園改築後の平成二七年以降の実施と教育委員会が決めているという答弁でした。
各地で実施が始まっている「住宅リフォーム助成制度」「小規模工事希望者登録制」について、実施自治体での地域への経済的波及効果が大きいことをしめして丸亀市での早期実施を求めました。
防災については避難所でのトイレ対策がとくに大事なことを阪神大震災の経験を通して求めました。
2012年11月07日
市道の草ボウボウいただけません
レオマから打越への市道、側道草刈りを
綾歌町岡田、打越から宮浦(栗熊)へ向かう市道、側道の草が放置されてい
る。溝にはゴミの投棄もあります。この道路はレオマワールドへ西からいく路
でもあり観光客も多い。ホテル・レオマの森から西が手つかず状態である(写
真)。「早急に市は対処していただきたい」と市民から声が上がっている。
道路問題をもう一つ。
こちらは県道、善通寺綾歌線 22号線の富熊本村のカーブを栗熊へ向かって進
んだあたり。大型車が走るとドスンと大きな音がする。この地点は中谷まゆみ
議員の尽力で今回抜本的改良工事を改めてすることになった。よかった。しか
しここから南へ水道工事のあと両側の家から振動がひどくなったと訴えが寄せ
られている。水道工事後、埋め戻しだけでなくちゃんとした再舗装が必要であ
る。
2012年11月02日
JCJ香川 11月例会(2012)のお知らせ
ジャーナリストかがわ
第152号(2012年10月31日)
「四国新聞を読む会」を開こう
高齢者大会のパワーを生かして
第26回日本高齢者大会IN高松(10月10-11日)で、「マスコミは真実を伝えているか」をテーマにした学習講座が開かれました。「瀬戸内交流集会」として取り組み、広島、岡山、愛媛、香川から22人が参加しました。
「マスコミは真実を伝えているか」の講師金光奎さんが「国民目線の地方紙の頑張り」を指摘していました。会場発言では手紙作戦による成果の報告がありました。岡山では山陽新聞を読む会を開いて論評し、会社に働きかけているとか。広島は機関紙「広島ジャーナリスト」(第10号)に重厚な特集「戦争と平和の時代に問う」を組んで精力的に連帯を呼びかけています。「香川の実情はどうなんだろう」と考え込んでしまいます。何が出来てなくて、どうしてできないのか。IT社会から取り残されて、お年寄りの焦燥だけがむなしい時を刻むのです。「愚痴の堂々巡り」でも集まって、次の一手を語り合ってみませんか。
記
とき 11月21日(水曜日)午後7時から9時まで
ところ 茶房「四季」高松市西の丸町(087-822-9062)
テーマ 「四国新聞を読む会」を開こう
身の回りのメディア事情を持ち寄り、
「これからの暮らし」を豊にするために語り合ってみませんか。
お願い 参加者は会場費等500円の協力をお願いします。
かんかん石 「瀬戸内交流研会」は久しぶりに県外の仲間を迎えて、「マスコミを語る」機会がもてました。しかし、「語る」には時間不足というか、そういう場を設定できなかった「悔い」が残ります。高齢者大会参加のお年寄りは元気でした。目白押しの「秋行事」が重なり、時間に追いまくられて居る気がします。「ゆったり、じっくり」と行きたいところですが、ドジを踏み、余計バタバタな日常が情けないです。イベントの準備に草刈りをしていて、スズメバチに刺されました。あわてると原則もどこへやら、オロオロするばかりです。急転の非日常が余計情けなくなります。
日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
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