« マスコミは真実を伝えているか | メイン | 市道の草ボウボウいただけません »

2012年11月02日

JCJ香川 11月例会(2012)のお知らせ

  ジャーナリストかがわ
第152号(2012年10月31日)

「四国新聞を読む会」を開こう
       高齢者大会のパワーを生かして
第26回日本高齢者大会IN高松(10月10-11日)で、「マスコミは真実を伝えているか」をテーマにした学習講座が開かれました。「瀬戸内交流集会」として取り組み、広島、岡山、愛媛、香川から22人が参加しました。
「マスコミは真実を伝えているか」の講師金光奎さんが「国民目線の地方紙の頑張り」を指摘していました。会場発言では手紙作戦による成果の報告がありました。岡山では山陽新聞を読む会を開いて論評し、会社に働きかけているとか。広島は機関紙「広島ジャーナリスト」(第10号)に重厚な特集「戦争と平和の時代に問う」を組んで精力的に連帯を呼びかけています。「香川の実情はどうなんだろう」と考え込んでしまいます。何が出来てなくて、どうしてできないのか。IT社会から取り残されて、お年寄りの焦燥だけがむなしい時を刻むのです。「愚痴の堂々巡り」でも集まって、次の一手を語り合ってみませんか。

とき    11月21日(水曜日)午後7時から9時まで
ところ   茶房「四季」高松市西の丸町(087-822-9062)
テーマ  「四国新聞を読む会」を開こう
        身の回りのメディア事情を持ち寄り、
「これからの暮らし」を豊にするために語り合ってみませんか。
お願い   参加者は会場費等500円の協力をお願いします。
かんかん石 「瀬戸内交流研会」は久しぶりに県外の仲間を迎えて、「マスコミを語る」機会がもてました。しかし、「語る」には時間不足というか、そういう場を設定できなかった「悔い」が残ります。高齢者大会参加のお年寄りは元気でした。目白押しの「秋行事」が重なり、時間に追いまくられて居る気がします。「ゆったり、じっくり」と行きたいところですが、ドジを踏み、余計バタバタな日常が情けないです。イベントの準備に草刈りをしていて、スズメバチに刺されました。あわてると原則もどこへやら、オロオロするばかりです。急転の非日常が余計情けなくなります。
  日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 (メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp)
〒761-8022              〒761-8022

投稿者 : 2012年11月02日 09:04

コメント

コメントしてください




保存しますか?