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2009年02月19日

高松空襲 子どものための映像化

2009年2月12日
各位
 「高松空襲」映像化のための交流集会

                       「高松空襲を子供たちに伝える会」
                            会 長 植田 正太郎

立春の声とともに春めいてきました。年度末で何かとお忙しいこととは思いますが、下記の通り「高松空襲」映像化のための交流集会を開きたいと思います。
 これまでの経過報告をして、「高松空襲」映像化の具体的展開を詰めてゆきたいと思います。
この「高松空襲」映像化事業は「高松市平和を願う市民団体協議会」(略称「願う会」)のこれまでの活動の延長と考え、昨年夏の「戦争体験記」(第2集)発行に続く、「体験記」の映像化で、新年度(平成21年度)の新規事業と考えます。この新規事業の具体的な準備のために、実働スタッフとして「高松空襲を子供たちに伝える会」(略称「伝える会」)を先に立ち上げました。平和を願う市民の自主的な参加による「伝える会」の活動が広がり、「子どもたちに見てもらえる」映像制作の成功を願っています。
 皆さんの構想を積み重ねて、次の世代に「郷土の歴史」をつないでゆきたいと思います。


 
とき     2月28日(土曜日)午後1時から3時まで。
ところ    高松市民文化センター「平和記念室」
ぎだい    ・ ビデオ鑑賞「雨にぬれた碑」(戦災遺族会制作)
(実習室でビデオを見た後、人数が多ければ、5階美術室に移動します)
       ・ これまでの経過報告
       ・ 「高松空襲」映像化の骨格案検討
・ これからの運営について
・ その他

○問い合わせ 高松市民文化センター「平和記念室」(087-833-7728)

以上

投稿者 : 20:04 | コメント (0)

JCJ香川、092月例会のお知らせ

 ジャーナリストかがわ 第115号2009年2月13日
新学期を前に「ILO勧告」を考える
   世界が見守る香川県の「教育現場」
昨年、「教員の地位に関する勧告」に基づくILO・ユネスコ調査団が来日し、高松市でも香川県教委や県高教組などから事情聴取が行なわれました。その結果が、「是正勧告」の形で報告されました。勧告のポイントは交渉・協議のあり方や指導力不足教員の査定を巡る「謹評」には修正・改善が求められるとして、組合側の意見が全面的に認められたようです。しかし、今の教育環境を見たとき、これらの勧告が市民目線で見えません。見える形にし、問題は「子供の教育」をどう保障するかが問われていると思います。例会では香川県高教組委員長藤原誠司さんを囲んで、勧告の意味、勧告実現の道を考え、話し合いたいと思います。
            記
とき   2月26日(木曜日)午後7時から午後9時まで
ところ  茶房「四季」(高松市西の丸町)087-822-9010
テーマ  新学期を前に「ILO勧告」を考える
      香川県高教組委員長藤原誠司さんに聞く
「勧告は香川の教育にどんな意味を持つのか」
お願い  参加者は会場費と飲み物代・500円の協力をお願いします。

○ JIJ総会  3月28日(土)・東京・WMCAアジア青少年センター
[かんかん石] 2月4日の例会は久し振りに密度の濃い話し合いになりました。きれいな映像作品に感激し、活動意欲をかきたてられたようです。教育現場では「ゆとり教育」の見直しという「後退」が言われていますが、21世紀の共生・共存の時代をどうとらえるかが問われているのではないでしょうか。アイデアを持ち寄り、コミュニケーション能力を高めて、映像「高松空襲」の共同制作が軌道に乗ることを願っています。新学期を前に、現場の先生に加わってほしいものです。
  日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 今岡重夫気付
メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp

投稿者 : 19:55 | コメント (0)

2009年02月12日

2月太鼓台(09)

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花の便り。寒桜がほとんど満開である。丸亀といっても栗熊、水橋池の堤、南向き斜面にある桜並木には今の時期になると花見客は途絶えることがない。立春を過ぎた明るい日差しがたっぷりの池の水面にきらきらして桜が映える▼水仙は今が盛り。まちなかに増えたと思う。綾川町西分の水仙ロードがみごとだが、あぜ道や神社の境内、ちょっとした家の庭にもひとかたまりよく目立っている。黄色い花といえば蝋梅も二月のまちの飾りだ。かじかむ手で「高すぎる国保税引き下げを」「大企業は内部留保を雇用に使え」と訴えるビラを配る時、この花が元気を呉れる▼背丈二㍍弱の紅梅は毎日花数を増やしいる。椿も一輪二輪、真っ赤な大ぶりの花をつけはじめた。木蓮はつぼみをふくらませている。もう春である。次はサクランボ、一気に咲くと春爛漫。桜に似合うのが選挙である▼ボリュームいっぱいの宣伝カーに桜の小枝が差し入れられたり、満開の夜桜のなか、京は八坂の野外音楽堂の大演説会。その人いきれ、熱気。「政治の中身をかえる」「大企業には社会的責任をとってもらう」「雇用破壊という政治災害」「消費税増税や農業破壊も同じ政治災害だ」。それらをまとめて審判する総選挙に麻生・自公内閣を追い込んで、桜のあと若葉の空に花水木の白とピンクすっきりと。うれしい花の便りをつくろう。(民主香川2月15日号から)

投稿者 : 21:24 | コメント (0)

2009年02月03日

高すぎる国保税は引き下げを

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投稿者 : 14:50 | コメント (0)