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2012年06月25日
消費税ストップ
2012年06月22日
29日に市政を考える会
「丸亀市政を考える会」のこ案内
梅雨らしい日が続いています。国政も目が離せない緊迫した情勢ですが、“市民の暮らしを守る’という市政の役割がますます大切になってきていると実感します。下記の日程で例会を開さます。ぜひご参加ください。
日時 6月29臼(金)午後7時~8時半
場所 市民会舘 第11会議室
内容 1、6月義会の報告 報告:市議会議員尾崎淳一郎・中谷真裕実
2、丸亀市政で⊂れから取り組んでいく課題について
3、意見交換
4、その他
丸亀市政を考える会世話人代表
細谷国子 22-3118
宮武信幸 23-3353
2012年06月16日
四国比例、香川3区 さあダッシュ
2012年06月12日
jcj香川 6月例会のお知らせ
会のご案内
ジャーナリストかがわ
第146号
2012年
6月 5日
「平和記念室」のない夏を考える
現場から「戦争と教科書、空襲」を聞く
夏木立の山麓で、田ごしらえが始まりました。のどかな原風景と言いたいところですが、TPP、少子高齢化など先行き不安の象徴のような景色です。67年目の高松空襲、7月4日が近づきました。「平和記念室のない夏」です。リニューアルに3-4年を要すると言います。その間、子どもたちに「高松空襲」を伝える場はありますか。学習時間確保に「知らなくてもいい」「知らせなくてもいい」という声が高くなっています。「わたしたちがいなくなったら誰が伝える」と空襲の被災体験を持つ人たちはあせっています。「戦争と教科書、そして、高松空襲」をテーマに学校現場の先生から問題点の整理をしてもらいます。県内の教科書採択の問題など子育て世代には、気になりながら正面から向き合う機会がないのではないでしょうか。シニア世代は自らの足跡をたどって、一声挙げてください。
記
とき 6月27日(水曜日)午後7時から9時まで
ところ 茶房「四季」高松市西の丸町(087-822-9062)
テーマ 「戦争と教科書、そして高松空襲」
平和記念室のない夏に「平和」をどう伝えるのか
話題提起 中尾 忍氏(庵治中学校教諭・香教組委員長)
※ お願い 参加者は会場費等500円の協力をお願いします。
かんかん石 5月例会は年度始めの雑踏に埋没してしまいました。決して情勢が明るくなったわけではありません。平和映画祭では高松空襲の体験談報告と「ぼくたちは見た」(ガザ攻撃のドキュメンタリー)の上映がありました。子どもの目線から見た戦争、生きようとする力が胸を打ちます。「センター学習」がなくなった高松市内の5年生は今年平和学習をどんな形で学ぶのでしょうか。「高松空襲跡を歩く」企画は「お城」をテーマに準備が進んでいます。城内の「桜御門」は空襲で焼けたため、幻の国宝となりました。高松市は発掘調査の後、基本設計を作り、文化庁に復元を申請するといいます。多くの空襲体験記がありますが、お城の記録、記述はありません。何を意味するのか考えて見たいと思います。
日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 (メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp)
2012年06月07日
6月太鼓台
ホタルまつりがあちこちで開かれている。わが家の周りでも地産地消?で、例年より多い。写真にする腕がないので眺めるだけだ。椿も紅葉も、ケヤキや楠もいまは若みどりが濃い。夕闇、色のない暗がりを舞う▼衆院四国比例候補、笹岡まさるさんが参加しての「つどい」。若い顔が六人、集まった人の三分の一だ。資料駆使して「社会保障、財政危機打開の提言」についての熱弁に「俺たちと同じにおいのする候補者」と共感の声▼丸亀革新懇が生まれた。その設立総会で二宮厚美神戸大名誉教授の講演を聴いて「難しいところもあったが勉強してがんばる」、司会をつとめた女子学生。「大企業、富裕層に増税すると外国へ移るのでないか」と会場の若い声が講師を質問攻めに。ここでも若者がよくめだった▼六月一〇日は松山で「伊方原発の再稼働は許さない行動」がある。愛媛県庁から大街道、銀天街とアピールパレード。香川も西から東からバスもだしての呼びかけが広がっている。参加するという若者グループは「怒りだけの行動ではなく、脱原発の先に広がる、もっと楽しい、すばらしい未来へ。フォーカスしなくては……」▼消費税増税や原発再稼働、一%のため利権や投機資金を最優先する政治に未来はない。九九%の希望を開く力の気配をあなたは感じませんか。夕闇をきりさいて湧きだすホタルたちの群れの中に。(民主香川から)
2012年06月02日
平和行進、綾川で町長さんが激励