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2012年05月27日
丸亀革新懇賑やかに設立
丸亀革新懇設立総会にたくさんの方々がおいでいただき盛大な集まりとすることが出来ました。ありがとうございます。
いまお話しいただいた二宮厚美先生のご講演を聴かせていただきましても、日本に「国民が主人公」の政府をつくろうという機運が国民のなかに大きく広がろうとしてる。そのことを強く感じました。そのような中で「生活向上」「民主主義」「平和」というの革新懇の三つの目標に基づく国民的共同をこの丸亀の地ですすめることの大切さをしっかりと刻みつけました。
私たち、この会をすすめてきた世話人一同をご紹介させていただきます。
尾崎淳一郎さん、小早川加代子さん、佐々原義幸さん、篠崎文雄さん、高木国広さん、中谷まゆみさん、近石美智子さん、宮武信幸さん、吉沢宏明さん、それにはねだ鉱造です。
丸亀にも革新懇の活動があったらいいのにというお声はひさしく聞こえておりました。経過はいろいろとあるやに聞いておりますが、そんなお声を受けて今年1月29日に初めてのこの日のための相談会を開きをました。
それから月1回とか2回のペースでいろいろな場面で呼びかけ、幅広い人々とのつながりをつくりながら今ご紹介したメンバーで今日の会合にこぎつけました。会の趣旨、会則、アンケートなどはお手元にお渡ししてございます。
準備を進める中ですでにいくつかの団体や個人の方からの参加申込や賛同表明をいただいております。これからはきょうみなさんにお願いいたしておりますアンケートなどを中心の丸亀市から暮らしをよくし、国政を変えるために様々な動き、声を発信していくことをめざして旺盛な働きをすすめてまいりたいと考えています。三っつの目標のどれか一つにでも「アいいな」と思われる方々はご一緒この仕事に取り組んでいこうではありませんか。
講師の先生、オカリナの小路さんたちはじめきょうの会合のためのスタッフのみなさんありがとうございました。
そのことを申し述べて発足宣言とさせていただきます。
2012年05月19日
5月27日、丸亀革新懇講演会です
2012年05月17日
太鼓台(12年5月)
「いまの社会からするともう上げざるを得ないのかなあ」、「いまの日本の国に税というものが足りないのであれば消費税はやむを得ないと思います」。前の言葉は消費者を代表する女性。あとの声は食料品加工販売業者、本場うどん協同組合理事長である▼「でもまあムダなお金も、ほかに、きっと、あるだろう。考えるとそのお金を出していただかないといけない。出れば上げなくてもいいのかなあ。それはいまの政治が消費税に値するぐらいお金をどこかに使ってる、それをはっきりさせないといけない」と消費者女性▼「消費税反対というのは使い方がわからない。ダムとかね、いま使っているのが理解できないから反対する。増税を決める人と使う人は自分のお金と思っていない。ぼくらは何も決めてないのに、だれが払っているのといいたいですよ。中小企業の経営者が一番きちんと払ってますよ」これはうどん理事長▼香川革新懇ニュースで見つけたこの声。ここには正直な国民の気持ちが出ている。そしてこの答えは日本共産党の「社会保障と財源」プランにある。簡単に言えば、まず減税で超優遇されている大金持ちと大企業が分に応じて負担すればまかなえる。「いま上げたら若い人は結婚もせず少子化はますます進む」。「お金を循環させるような考え方に変えなくては…」。消費税にも原発にも頼らない道。これが正解だ。(民主香川から)
2012年05月14日
桜桃
サクランボの季節。あちこちで枝付きのおいしい実に巡り会います。今年は鳥さんとも仲良く分け合っています。やがて宝石並みの佐藤錦が市場に姿を見せますね。カリフォルニアチェリーとのたたかい。味では勝負になりませんが。TPPが心配ですね。
2012年05月04日
5月13日、岡田コミュニティーまつりに おいでまい