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2012年08月26日
賑やかに消費税ノー
中谷まゆみ議員、富士見坂で。
JCJ瀬戸内交流会の相談
ジャーナリストかがわ
第148号
2012年 8月 22日
例会案内
「瀬戸内交流研究集会」の具体化
高齢者大会の「学習講座」に対応
第28回目本高齢者大会IN高松=(12年10月10-11日)で、「マスコミは真実を伝えているか」をテーマにした学習講座が企画されています。 この機会にJCJ「瀬戸内交流研究集会IN高松」を具体化して、受け入れ態勢を考えねばなりません。JCJ交流会は別の会場を設定する必要があると思います。
「高齢者大会IN 高松」に対応して、暑さ疲れが重なり、かなりの付加が掛かります。会員諸氏の体と知恵を貸して<ださい。
記
とき 8月31日(金曜日)午後7時から9時まで
ところ 茶房「四季j高松市西の丸町(087-822-9062)
テーマ 「瀬戸内交流研究集会IN高松」の具体化について
お願い 参加者は会場費等500円の協力をお願いします。
○参考 高齢者大会「学習講座」
とき 10月10日13時30分から14時30分まで
ところ 県立みゆ-じあむ
テーマ 「マスコミは真実を伝えているか」
講師 金光奎氏(JCJ会員、元出陽新聞社記者、しんぶん赤旗論説委員)
高齢者大会「オプション講座」(四国学・香川学)
とき10月10日17時から19時まで
ところ 穴吹ホール会義室
愛媛 伊方原発レポート 和田宰・伊方原発を止める会事務局次長
高知 米軍低空飛行の中止を 前田幸二・本山町職員組合委員長
香川 新内海ダムレポート 山西克明・寒霞渓の自然を守る連合会会長
徳島 国保引き下げの願い 亀川義治・国保をよ<する会事務局長
「作られた愛国心・一太郎やーい」 石井雍大・香川県歴史教育者協議会会長
かんかん石 8・15集会が終わりました。初めての会場でしたが、パネル討議方式で、問題提起が出来たのではないでしょうか。「伝える」ことで、高投生の参加、取材取り組みが注目を集めました。「瀬戸内交流研究集会IN 高松」の具体化に手を貸してください。
日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251(メールアドレスimaomasi@md.pikara.ne.jp)
2012年08月22日
床を傷つけるダンスサークルはだめよ
岡田コミュニティー集会室の利用をめぐって少しトラブルがありました。集会室で社交ダンスを丸亀市内のサークルが練習することが問題の発端でした。
コミュニティーセンターは全体が土足では上がらないことになっています。
選挙の投票の時でも通路にシートを敷いて床を保護しています。ダンスは靴、それもハイヒールでなくてはできません。この春つかいたいと申し入れがあったときに、床を痛めないか心配だったので3ヶ月ぐらい試してみてということで始めました。案の定、床に傷がたくさんつきました。そこでお断りという話になったのです。
ところが丸亀市が市として認めたことをコミュニティーが断ることは出来ないといってきたのです。岡田コミュニティーは指定管理者になっています。施設をだれにお貸しするかは当然自主的に判断しています。住民の利益が第一であることはいうまでもありません。市からは相当居丈高な言葉で話があったようです。
結局は断ることでサークルは退散する模様です。市とコミュニティーとの話し合いは八月十七日にありました。
2012年08月20日
実りの風をうけて元気いっぱい
丸亀市政に市民の風を
2012年08月16日
12年8月太鼓台
八・一五、さまざまな思いがこもる。高松では「第33回8・15戦争体験を語りつぐ集い」だ。「メディアは真実を伝えたのか」がいま語られるべき問題、六テーマの最後に掲げられている。まさに現代の焦点なのだ▼二〇一二年八月十五日にたってもの申すならば、消費税増税、社会保障一体改革法成立のために巨大メデイア、朝日、読売、日経、毎日、その他大新聞はだれのために、なにを書いたのか▼社説である。「民自対立 3党合意に立ちかえれ」「内閣不信任案 一体改革を党利党略で弄ぶな」「国会の混迷 政争の愚を党首は悟れ」「最優先すべきは消費増税法案の成立だ」。事はその通りに運んだのである▼十三日に四国新聞が載せた全国世論調査で「消費増税反対が56%」、毎日では「消費増税法の成立を評価しない53%」。あれだけ消費税を増税しろとキャンペーンを張ってきてなお反対が増えている。メディアの立場は主権者の意向と相容れない▼新聞をどうやって正道にたたせるか。いい記事をほめる。編集局に「この記者の記事はよかった」。この筆者は「胸にきゅんときた」と文章にして伝える。新聞労連が賃金や待遇だけでなく自分が働いている新聞社の紙面が「これれでいいのか」と問い直す。その先に「キンカン」のようにデモでなくても、アメリカ仕込みの「編集権」を揺さぶる読者の声が広がるよ。(民主香川8月19日号から)
2012年08月10日
サルスベリ、町中どこでも花盛り
綾歌町栗熊。
2012年08月07日
8・15、高松で戦争体験を語り継ぐ集い
第33回「戦争…現在(いま)と重なるあの日の記憶」
8月15日(水)13・30~16・30(13・00開場)
高松市総合福祉会館(観光通)…何時もと開場が違いますのでご注意ください。
資料代500円(学生無料)
【バネリスト】
「命どう宝」(沖縄修学旅行報告)
荒川 真由(子ども演劇教室・高枚1年生)
「平和記念室のない夏J(15年の実績)
今岡 重夫(高松空襲を子どもたちに伝える会)
「現場から見た”戦争と教科書”」
中尾 忍く中学校教員)
「演劇の舞台から戦争を」
大西 恵(劇団rマタグレーナ」主宰)
「原発安全神話と大本営発表」
渡辺さと子(福島の子どもたち香川へおいでプロジェクト)
「メディアは真実を伝えたのか」
守川 慎一郎(香川菊池寛賞作家・読者文芸選者)
【コーディネーター】
蓮井 孝夫 くジャーナリスト)
ミニ戦争展もあります。
連絡先087-862-2838岡田
2012年08月04日
原発いらない。金曜日行動高松から
3日の四国電力本社前