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2010年09月28日
道路の異音。早く直して
富熊本村、高木新聞舗前の県道、水道工事の後段差というか、高低差が道路幅全体に広がって大型車が通ると異音が大きい。だんだん大きくなっていると住民の声。「県は予算がついたから11月には修復というが、それでは遅い」。こんな強い声は聞こえてくる。急いでね。
2010年09月16日
109太鼓台
幕開けは市長の「むしろ旗が立っても学校統廃合はやる」という発言である。〇七年の夏、丸亀市綾歌町、三小学校区であったタウンミーティングでのことだ。この直前に綾歌の市民は市民総合センターへの舟券売り場計画を撤退に追い込んだばかりだった▲すぐ市教委は丸亀市学校適正配置等検討委員会を発足させる。この委員会では綾歌から公募で委員となった人ががんばった。市内の全小中学校教員二百人からアンケートを求め、望ましい学級人数は二十人から三十人の少人数学級、通学距離は小中学校とも徒歩二キロ以内と〇八年三月に出た答申に書き込まれた▲〇九年の初夏、今度は記者発表で綾歌をモデル地域に施設一体型小中一貫教育をすすめると言い出した。三小学校PTA役員たちへの説明会。町では誰それが根回しにうごいとると噂が飛ぶ。噂が不安に変わる中で日本共産党綾歌町支部は一一月二三日に「綾歌町での小中一貫校・学校統廃合を考える集い」を開いた▲今年になって市教委は三校区各十人の父母やコミュニティー役員ら代表三十人相手に公開の場で説得を始めた。「綾歌で一体型の小中一貫校をやりたい」、その心は三小学校の統廃合だ。これを見抜いた父母保護者ら綾歌市民は地域の小学校を守る。小さい学校の良さを守ると市へ回答した。いま市のするべきことは三十人学級の実現だ。(民主香川から)
第19回丸亀市政を考える会のお知らせ
第19回丸亀市政を考える会のご案内
やっと感じられるようになった秋の気配に心休まるこのごろです。
選挙の夏も終わり、はや丸亀市でも来年度の予算編成の時期となりました。
定例の「市政を考える会」では、市議会や各種取り組みの報告とともに、予
算要望の準備もしていきます。
それぞれの団体やまた個人で、市に要望していきたい項目を持ち寄りましょう。
日時:9月24日(金) 19時~
場所:丸亀市民会館 簑11会議室
内容:1、この間の動き
・子どもの医療費・小中一貫校
・所得税法56条・国保税の減免 等
2、9月議会報告
3、来年度の予算要望
市との予算交渉の白時は10月7日午前10時です
. 「丸亀市政を考える会」
連格先 細谷国子 22-3118
2010年09月14日
丸亀市9月議会「おやっ」と思ったこと
ちょっと旧聞ですが、丸亀市議会一般質問で、中谷市議が「30人学級についてどう思うか」と聞いたのに対して教育長は少人数学級の効果について「有効と思う」といいながら、「慎重に対処する」という。「よいことだから積極的に取り組みたい」と答えるのかと思いきや、「慎重に」というのはいかにも消極的。「やりたくない」ということかな。