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2018年08月22日
敬老の事業、見直しだって
丸亀市の高齢者支援課から「回覧」がまわってきました。
「敬老会事業の見直しについて」とあり中味はこれから6年かけて対象者を80歳以上にするというもの。現在が75歳以上だから5歳分減らす?ことになる。理由は平均寿命が延びたからということのようだ。文書には「高齢者をとりまく状況や4月に行った敬老事業に関するアンケートの調査結果を考慮し」とありますが、「高齢者を敬愛し、長寿をお祝いするため」の行事を小ぶりにする理由としては、今一つ説得力に欠けています。
率直にいえば経費を減らしたい、のでしょうがあからさまにいえば「身も蓋もない」言い方はしないということか。
もう一つこの9月市議会には敬老祝い金支給条例の見直しもでます。こちらはあからさまに対象を少なくして予算を減らす作戦ですね。
超高齢社会になっていいくのだから「事業見直し」はあり得ることだと思う。ならば高齢者からみて、丸亀で住んでいることで嬉しくなる見直しをしてもらいたい。
高齢者支援課のみなさん。知恵のだしどころですよ。
2018年08月08日
太鼓台(18年8月)
「国政で与党と激しく対立する国民民主や社民が、自民、公明と手を取り合う姿は、県民にわかりづらい」…読売新聞、香川版7月31日付け『2018知事選の構図』(上)、タイトルは相乗り続き関心低調とある▼この記事で社民党県連の高田良徳代表は「相乗り批判はあるが」と認めた上で「(現職知事への)推薦の多いことがいろいろな考えをもつ県民の声を聞くチャンネルになっている」と歯切れが悪い▼市民と野党の共闘は国政のゆがみを明るみに出し少しでもただしていく力になっている。いまの香川県政は市民にどうも見えづらい。この4月発足した全県水道一元化も値上げや、民営化が心配という県民の声があった。相乗りが世論を聞こえなくする壁になっている▼暮らしを守る県政への転換を訴えるひめだ英二候補を市民と野党が力を合わせて押し上げよう。26日投票で県議補選もある。高松選挙区では国政での野党共闘が実現すればもろに影響を受ける自民平井派が候補を立て共産党議席回復に挑む秋山ときさださん(32)と一騎打ちの様相だ▼4年前、県選管がなんとうどん県副知事の名前を出して「僕の上司を選んで下さい」と現職への投票を呼びかけるチラシ配布という緩みきった悪事を働いた。これも相乗りの罪だ▼2018年8月、2年かけて作り上げた市民と野党の共闘が美しい力を発揮しよう。(民主香川から)
2018年08月03日
つどいです
「朝のうちにおしゃべり会」へどうぞ
とき 8月5日(日)午前9時半
ところ 綾歌町岡田コミュニティー和室
暑気払い、口先で暑さを吹き飛ばせたら元気になる
目の前のことも明日のことも声にしてみませんか。
共産党のことも 中谷まゆみ丸亀市議
どうぞお誘いあわせておいで下さい
連絡先☎0877(86)5238 はねだ鉱造