2016年03月05日
ジャーナリストかがわ 第182号 2016年3月
例会案内
先人は何を伝えたいのか
「かがわの都市伝説」の取材余話を聞く
四国新聞の連載「探訪 かがわの都市伝説」が話題になっています。2012年秋、「地
獄の釜穴・一宮寺」で始まり、2月27日の「渋柿地蔵」で162回(土曜日、週一掲載)を数え、長編企画は反響も大きいようだ。「ふるさと論」の展開として、「先人が伝えたかったロマン」にスポットが当たっている気がします。元コラムニスト明石安哲記者を迎えて、取材の裏話を聞く例会を企画してみました。明石記者は「書ききれないことがいっぱいある。善通寺の古代ロマンなど史実を掘り下げた歴史物語がもっとあっていいでは」と取材を楽しんでいます。身近な話題を持ち寄り、それぞれのふるさと論を深めたいと思います。誘い合わせて参加してください。
記
とき 3月23日(水)午前10時ら正午まで
ところ 高松市総合福祉会館5階第5会議室(観光通り)831-6633
ないよう ・「探訪 かがわの都市伝説」の取材余話
明石安哲記者に「ふるさとロマン」を聞く
・本部総会(26日・東京)に向けて
・その他
かんかん石 3月2日、「憲法カフェ・国家緊急権バージョンinたかまつ」が高松市男女共同参画センタ}で開かれました。あすわか弁護士佐藤倫子さんの仲間で小口幸人弁護士(東京)が岩手県宮古市での東北大震災体験をもとに、「国家緊急事態条項」を「憲法のおはなし」として解説してくれました。この日、国会で安倍首相は「在任中に憲法改正を果たしたい」と参院選で「憲法改正の三分の二確保」に強気のこだわりをしめしています。
総会を前に新しい仲間の開拓が課題です。とにかく、都合を付けてお集まりください。
日本ジャ←ナリスト会議香川支部
〒761・8022高松市鬼無町佐料261(メールアドレスimaokas@md.pikara.ne.jp
投稿者 はねだ鉱造 : 2016年03月05日 16:56