« 福島から 3 | メイン | 教育長に申し入れ…丸亀市政を考える会 »
2011年07月25日
JCJ 7月例会のお知らせ
例会のご案内
ジャーナリストかがわ
第138号
2011年
7月31日
CG使った町並み復元への挑戦
「高松空襲前夜」の復元に灯火つけよう
東日本大震災の光景が「空襲跡にダブル」という空襲被災者からの声を聞きます。DVD「手記 空襲 1945年 高松」が話題を広げて居ます。高校現場でコンピューターグラフィック(CG)を使った授業があると聞きました。高校生たちがこんな取り組みをしているとの報告を聞きます。また、高松空襲前夜の住宅地図を復元する試みが建設省OBの手で行われています。今月は両者を囲んで、「DVDの発展形」を語り合ってみたいと思います。CGを使った広島の「爆心地の町並み復元」の本格的な映像が知られています。
記
とき 7月 31日(日曜日)午後7時から9時
ところ コープ栗林会議室(先月の会場です)(087-862-6500)藤塚町3-157-26 JR栗林駅の北西にある「コープ栗林店舗」の2階会議室です。店舗のサービスカウンターで、駐車許可を取ってお入りください。
テーマ CGを使った町並みの試み
報告 西山史郎氏(坂出工業高校教諭)
※ お願い 会場費として、「1人500円」をお願いします。参加者は署名をしてカンパ箱に入れてください。お茶のペットボトルと紙コップを準備しておきます。各自でご利用下さい。
[かんかん石] 日本科学者会議香川支部の高橋尚志さんの「放射線、放射能について基本的なお勉強」は物理学入門にとまどいながら、今一番の関心事であり、新鮮でもありましたが、頭の回転が鈍った分には正直とまどいもありました。「じっくり、繰り返し」が必要と痛感しています。おかげで「原発問題」解説者を身近に開拓できたことを悦んでいます。乞うご期待。まだDVD「手記空襲」制作の経費回収の目途が立っていません。資金カンパを呼びかけます。7月4日の「空襲跡を歩く」は雨の中でした。「8・15戦争体験を語り継ぐ集い」は8月14日午後1時から、朗読劇と秋葉忠利前広島市長の講演があります。
日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 今岡重夫気付
メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp
投稿者 : 2011年07月25日 12:25