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2011年01月18日
jcj香川 例会のお知らせ(1月27日夜)
ジャーナリストかがわ
第133号
2011年1月17日
これからの教育をどうするのか
香教組の大久保書記長に聞く
新年を迎え、ますますご清祥でしょうか。そんなわけないか。閉塞と無縁社会の深化にいらだちと不安が消えません。4月から新学習指導要領が実施され、児童生徒には学習の内容量が増えるとかで、保護者たちの関心も高いようです。新学期を前に、動き出した少人数学級などについて、香教組の大久保和彦書記長に問題点を聞きたいと思います。現場の先生はどんな状況下にあるのでしょうか。学校統廃合や小中一貫校問題など山積する現場から、メディアに対する要望や期待も出してもらいたいものです。
記
とき 1月 27日(木曜日)午後7時から9時まで
ところ 茶房「四季」(高松市西の丸町)087-822-9010
テーマ これからの教育はどうなるのか
香川の先生はどんな状況下にあるのか
大久保和彦書記長に聞く
お願い 参加者は会場費と飲み物代・500円の協力をお願いします。
[かんかん石] 12月例会は昼間にしてそれなりに盛り上がりの輪を広げましたが、1月例会は又夜の例会に帰ります。石井レポートでは「芸術祭の慌ただしさに追いやられた理念と主体性の狭間で整理がついていない。話し合いと考える時間が無くなっているのではないか」という指摘がありました。次回芸術祭の企画、二匹目のドジョウは何が狙いになるのだろうか、県民の選択が問われています。豊島では産廃処理の事業終了を視野に、今年の「アースデイ実行委員会」が立ち上げられようとしています。高松市民文化センターが「子ども未来館」に生まれ変わるそうです。「高松空襲」の映像化は撮影を終わり、最後の仕上げ段階です。
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投稿者 : 2011年01月18日 09:47