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2010年04月14日
綾川のスポット演説
日本共産党のあんどう利光です。少数激戦この選挙戦、綾川町議会でただ一つの「住民が主人公」を貫いて32年の議席を有権者の皆様のお力で守らせて下さい。
あんどう利光は「よいことはよい。間違いにはきっぱりノー」を貫いてきました。これからも「町民が主人公」の立場で毎議会必ず質問、質問内容や町政の様子を民報や議会広報でお知らせします。共産党は建設的野党とし税金の使い方に目を光らせ町政をチェックします。綾川町での身近な相談相手として頑張るあんどう利光に大きなご支援よろしくお願いします。
あんどう利光は 中学生までの医療費の無料化、国保税、介護保険料の引き下げを実現させます。子どもたちのためにも、地域を守るためにはどうしても必要な綾上中学校の統廃合はじめ地域の大事な教育、子育ての施設をなくすることは許せないと迫る、綾川町にとてなくてならない大事な議席と思います。
合併して4年、この間綾川町がやってきたのは行財政改革の名で住民サービス切り捨てることです。「小泉改革」をおしすすめて住民の負担ばかりを大きくしてきました。これに対してあんどう利光はは議会ごとにみなさんの福祉や医療、子育て教育と暮らし守れのお声をそのまま届けて行政に詰め寄ってきました。
今年の3月議会では「車に乗れないから買い物にも困っている。せめて町営バスを乗りやすくしてほしい」。「陶病院や滝の宮病院へ乗り換えなしでいけるようにしてほしい」という願いを実現させるために、町営バスの改善を求めました。
これには町が「現行の五路線運行では町内くまなくは難しく、公共交通の空白地域ができている。今回行政改革大綱及び集中改革プランを抜本的に見直し、より利便性の高い運行ができるようにする」と答えました。
有権者の声が政治を動かす新しい時代を切り開いた昨年の総選挙から半年、公約した普天間基地問題や廃止すると決めた後期高齢者医療制度の先送り、労働者派遣法改正も大企業財界よりでアメリカにも財界にもものがいえない民主党政権に「期待はずれ」の声が広がっています。みなさんとともにに国政でも地方でも「政治を前に動かす日本共産党」ならではの仕事する、あんどう利光です。
こうした願い実現する。住民に重い負担をかける行財政改革でなく暮らし守る綾川町に変えていく財源はあります。32号線沿い立地したイオンなど巨大量販店は、新しい施設も含めて三億円近い固定資産税を町に納めます。これを町民の暮らし福祉、地元商工業や農業振興の財源に回す。またいまも1300万円も組んでいる不公正を固定化する同和予算やめる。税金の使い方を住民本位にかえることで財源は産み出せます。
あんどう利光に大きなご支援を。あなたの大事な1票をぜひあんどう利光にお寄せ下さい。
投稿者 : 2010年04月14日 08:59