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2010年04月03日
綾川町議選挙が目の前です
こんにちは、日本共産党です。いよいよ綾川町の未来を決める政治戦が目の前です。
昨年の総選挙から半年、有権者の声が政治を動かす新しい時代が動き出しました。日本共産党は国政の場でも町政の場でも、住民の願いを実現していく、その先頭にたちます。民主党政治のもつ二つの異常が際だってきています。アメリカに言われたら沖縄県民の声を聞かないでアメリカいいなり、アメリカにものがいえないという普天間基地移転問題の異常、もう一つは働くもの使い捨ての派遣労働を抜本的にあらためる公約、法改正を先延ばしして財界大企業にいい顔しようとする異常です。また止めると決めていた後期高齢者医療制度廃止は先送りする。農家への戸別補償はやるにしても同時に農産物輸入自由化のためのアメリカとの交渉はやるという。こんな民主党政権にたいして「期待はずれだ」という有権者の声が広がっています。
自民党、公明党はどうでしょう?。こちらは国民に退場を命じられたのに反省もなしに政権攻撃だけをしている。与党になった社民党などは遠慮してチャンとものがいえません。
日本共産党は国民の暮らしのあらゆる分野でたたかいの先頭に立ち、政治を前へ動かす。ともにたたかい新しい政治、二つの異常から抜け出す政治めざして国民とともにしかっりした力をもつように頑張っていきます。
町政でも政治を前に動かす。合併して4年、住民に負担をかぶせて行政改革をすすめてきた町政に対してはっきりものをいい新しい動きをつくるのが日本共産党・安藤利光さんです。高齢者からの「車に乗れないから買い物にも困っている。せめて町営バスを乗りやすくしてほしい」。「陶病院や滝の宮病院へ乗り換えなしでいけるようにしてほしい」という要望を3月議会で取り上げ、町営バスの改善を求めました。
これには町が「町営バスは五路線を運行している。しかし現行の5路線のみで町内くまなく運行することは難しく、公共交通の空白地域ができている。今回行政改革大綱及び集中改革プランを見直し、バス交通の総合的検討をします。この中で先進地で実施しているデマンドバスについても研究して、抜本的な見直し、より利便性の高い町営バス運行ができるようにする」と答えました。政治を前に動かす日本共産党ならではの仕事です。
香川では子どもの医療費を中学生まで無料にする動きが広がっています。観音寺市、三豊市、善通寺市、まんのう町と西から東へと。綾川でも中学生までの医療費無料化の実現へ、国政と結んで力をつくします。また払いたくても払えないほど高い国保税の一世帯1万円の引き下げを求めていきます。
合併して4年、地域のほとんどの人が反対の声をあげている綾上中学校の統廃合計画には日本共産党はみなさんとご一緒に地域の大事な拠点を守る動きの先頭に立ちます。小学校、保育所、幼稚園の廃止、統廃合にも反対です。地域の子育ての拠点や教育施設を守るためご一緒に取り組みを強めましょう。
住民に重い負担をかける行財政改革でなく暮らし守る綾川町に変えていく財源はあります。32号線沿い立地したイオンなど巨大量販店は2億200万円を超える固定資産税を町に納めます。これを町民の暮らし福祉、地元商工業や農業振興の財源に回します。またいまも1300万円も組んでいる同和予算やめることが大事です。税金の使い方をかえる。みなさんの声を背景に日本共産党の安藤利光が町行政にこれから迫っていくことをお約束します。
住民の身近な相談相手として町政に声を届けて32年、共産党の安藤さんは「よいことはよい。間違いにはきっぱりノーを貫いてきました。これからも「町民が主人公の立場で」毎議会必ず質問、質問内容や町政の様子を民報や議会広報でお知らせします。共産党は建設的野党として町政をチェックします。綾川町政で頑張る安藤利光に大きなご支援よろしくお願いします
投稿者 : 2010年04月03日 18:11