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2008年08月17日

JCJ香川支部、8月例会のご案内


8月例会のご案内
「香川県の教育」はどうなるのか
現場の先生に「新学習指導要領」を聞く
 朝夕はちょっぴりしのぎやすくなった気がします。それにしても香川用水の給水制限が常態化しそうです。夏休みも終わりかけました。今年も平和を呼びかけ、戦争を考えるメディアの企画が相次ぎました。しかし、教育現場は元気がありません。少なくともそう見えます。「新学習指導要領」が何を狙いにしているのか、現場はどう受け取っているのか、現場の中尾忍先生を囲んで考えたいと思います。高瀬のチビッコ公民館は「伝説を訪ねる旅」を企画しました。丸亀では「一太郎美談」の講演会がありました。地味な取り組みが埋没しないように地域力が問われています。関わるものの関心の持ち方だと思います。

とき   8月28日(木曜日)午後7時から午後9時まで
ところ  茶房「四季」(高松市西の丸町)087-822-9010
テーマ  「香川県の教育」はどうなるのか
      現場の中尾忍先生に「新学習指導要領」を聞く
お願い  参加者は会場費と飲み物代・500円の協力をお願いします。
○ 全国交流集会は10月4,5日に計画、「頑張れ夕張・マチの生き残りに向けて何ができるか」をテーマに夕張市の共同取材とパネル討議が行なわれます。
[かんかん石] 7月例会は県環境政策スタッフを囲んで、「県地球温暖化対策推進計画」の概要を聞きました。温室効果ガスの排出量は県民一人当たり約8・6トン、全国的には平均的で、民生家庭部門のウエイトが高いそうです。都会的な要素が強い香川ではみんなの取り組みがないと効果的成果は望めないようです。太陽光発電など具体的な話題も出ましたが、今ひとつ覚悟論議には迫力がありませんでした。「高松空襲」の次は、「8・15集会」です。「こんなの関係ねえ」では済まされません。例会に足を運んでください。
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 今岡重夫気付
メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp

投稿者 : 2008年08月17日 13:18

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