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2008年04月10日

JCJ香川4月例会


│ ジャーナリストかがわ │第105号│2008年4月6日 │
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4月例会のご案内
「シニアの挑戦」「地域の子育て支援」あれこれ
「小さな山の公民館」の実践報告を聞く
 「花の命は短くて」もう散りかけています。新緑の息吹を感じます。あなたの身の回りはいかがですか。新年度、高瀬町二宮で公民館の「児童クラブ」が動き出しました。地域のシニアが知恵を持ち寄っての試みです。春休みで、このほど高松空港に遠足、空港の管制塔を見学し、さぬきこどもの国で大いに遊んだそうです。もうすぐ新学期です。文科省は改定学習指導要領を告示しました。指導案が大幅に修正されていました。「わが国と郷土を愛し、君が代を歌えるように指導せよ」というのです。子どもへの関わりのイニシアを誰が持つのかを問われています。今「孫たち世代」にどんな関わりがもてるのか。「後期高齢者医療制度」で医療格差を押し付けられる元気なお年寄りの力で制度を押し返さねば。

とき   4月28日(月曜日)午後7時から午後9時まで
ところ  茶房「四季」(高松市西の丸町)087-822-9010
テーマ 「シニアの挑戦」「地域の子育て支援」あれこれ
      「小さな山の公民館」の実践報告を聞く
お願い  参加者は会場費と飲み物代・500円の協力をお願いします。
JCJ総会(3月29日・東京)、瀬戸内交流会(4月20日・鞆の浦)報告
[かんかん石] 「どんぐり銀行」は子供の関心を集めたイベントとして受けました。楽し
さと持続です。どんぐり通貨で大変な広がりを作りました。支えたボランティアのエネルギ
ーは大きいと思います。そして、その人の絆と運動の原点・遊びを楽しむことが忘れられて
はならないのでしょう。「みどり保全」とか「環境税」を考える視点が揺れないような報道
が求められています。4月例会を総会とします。会員登録(機関紙購読)の更新手続きをお
願いします。
│  日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564) │
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 今岡重夫気付
メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp



投稿者 : 2008年04月10日 22:13

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