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2008年01月16日
JCJ1月例会のお知らせ
ジャーナリストかがわ 第102号
2008年1月10日
1月例会のご案内
「市民が担う21世紀の森づくり」
「どんぐりスタッフ」から本格的な「森林論」を聞く
「地球温暖化」問題がますます加熱しています。「不都合な真実」の指摘にまだ現実感が伴ってないので、煽られる不安がないわけではありません。しかし、真実に迫るきっかけは案外身近なところにあるのではないでしょうか。どんぐりネットを立ち上げた大石泰輔さんから「山林に関心を持ってくれるならどこへでも行く」といわれ、「二時間は付き合ってほしい」といいます。今月は山の専門家による本格的な「森林論」講義を聞きます。すでに行なわれた「森林カレッジ」(12月8日)のレジメを使って、「森の常識」を検証し、新しい自分たちの森づくりを考えたいと思います。
記
とき 2月2日(土曜日)午前9時半から12時まで
ところ 環境省 四国環境パートナーシップ・オフィス(四国EPO)
高松市寿町二丁目1-1(087-816-2232)
高松第一生命ビル新館3階(奥の部屋、北側)
(今月は会場が変わっています。県JAビルの南側)
テーマ 「市民が担う21世紀の森づくり」を考える
どんぐりスタッフ、大石泰輔さんの「森林論」講義を聞く
[かんかん石] 12月例会はどんぐりネットワークの大石泰輔さんを囲んだ茶話会で「森の常識」検証にある種の覚悟が必要といわれ、頭の混乱は本格レクチャーへの期待でもあります。三豊市高瀬町二宮の「田舎公民館の子育て支援」が地元紙コラムで紹介されました。今年は通年企画とか、見守りたいものです。アースディかがわの実行委が立ち上がりました。JCJ拡大運営委員会が2月16日(湯河原)、総会は3月29日(東京)の予定。
日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
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投稿者 : 2008年01月16日 09:25