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2008年01月26日

12月丸亀市議会をめぐって。これは許せない発言と抗議

議会は言論の府・良識の府
民主的運営を求める
 新井市長は12月議会の終わりの年末のあいいさつで、「少数の議員ガ議案に反対をして残念だ」と言う発言をしました。議会とは市民を代表してさまざまな孝えを持つ議員が議論・審議をする場であり、「みんなが賛成」でないことを問題視するような市長の発言は、民主主義のルールが分ってないとしかいえません。この市長の発言に共産党市議員団として抗議しました。
 12月市議会では、意見書の取り扱いをめぐっても、大きな問題がありました。「道路特定財源の暫定税率延長」を求める意見書を「全会一致」で揚げるために、「反対する共産党は議場から退席すればよい」という趣旨の一委員からの発言が議会運営委員会でされました。反対・賛成を表明する最も基本的な議員の権利を侵す発言は許されないと、委員長に民主的な運営を求めました。(新丸亀から)

投稿者 : 2008年01月26日 18:17

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