« 12月議会、中谷まゆみ議員の一般質問 | メイン | 器としての地域社会 »

2007年12月18日

JCJ香川支部 12月例会のお知らせ


│ ジャーナリストかがわ 第101号 │
│2007年 12月16日 │

12月例会のご案内
「ふるさとの山は今」を考える
どんぐりネットのスタッフに香川の「放置林」の現状を聞く
 やっぱり年末のあわただしさは年々歳々です。健康志向と自然派の里山がブームです。しかし、ふるさとの山をどう見ているのだろうか。「バリ会議」の危うさは私たちの軸足の危うさではないだろうか。「放置された森林」といわれ、山が荒れているといいます。「なぜ森林が大切か」の山の常識を点検してみませんか。山と付き合うためのシステムを知り、覚悟を決めなくてはなりません。大きく深い問題だが、深刻がらずに考えてみよう。どんぐりスタッフの専門家や地元紙企画「追跡」の記者レポートの裏話から入ってみたいと思います。年末の忙しさを愚痴る間に「忙中閑」のお付き合いをしてください。本格的なレクチャーは新年企画に譲りますが、入門編の顔つなぎ茶話会にお集まりください。

とき   12月26日(水曜日)午後6時半から9時まで
ところ  茶房「四季」(高松市西の丸町)087-822-9010
テーマ   「ふるさとの山は今」を考える
      どんぐりスタッフと現場記者に「放置林について」聞く
  おねがい 会場費と飲み物代で、500円をご協力ください。
[かんかん石] 11月例会の映画会は久しぶりに会場が狭く感じるくらいににぎやかでし
た。問題の深刻さも積み残しましたが、関心を持つことから始めたいと思います。OBの
貢献で二宮レポートも楽しみです。私たちにできることから始めよう。岡山支部企画のチ
ボリお弔いツアーに参加しました。たそがれの園内は気の毒そうでした。例会では倉敷市
の「百万都市騒動」の検証報告があり、資料整理の必要を感じさせられました。「瀬戸内
研究交流」の再開が話題になり、一度訪れた歴史遺産「鞆浦」の再取材をしてはと話題に
なりました。そうすると香川から発信の「豊島問題」の現状が問われることになります。
│  日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564) │
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 今岡重夫気付
メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp

投稿者 : 2007年12月18日 18:35

コメント

コメントしてください




保存しますか?