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2010年10月01日
jcj香川 例会のお知らせ(10月14日夜)
ジャーナリストかがわ 2010年9月28日 第131号
例会のご案内
「地域主権」なにが問題なのか
「改革」の連続性と断絶性を検証する
「暑さ寒さは彼岸まで」ことわざの通りで、秋の気配にほっとしています。暑さの後遺症はありませんか。新しい県政が始まりました。来春は統一地方選挙があります。問われる地方自治の立ち位置です。
先月例会に続いて「21世紀を地方自治の時代に」という香川県自治体問題研究所理事長田村彰紀さんから問題整理をしてもらい、「地方分権」の検証をしたいと思います。
大きな期待を背負った政権交代は泥にまみれて代表交代、泥まみれの代表選、そしてもたもたとした政権運営が目につきます。ねじれ国会で,「国民の生活を守る」連帯はどこで保証されるのだろうか。
文化の秋、各地でふるさイベントが目白押しです。「地域」の活性化がいわれる中、身近な暮らしの「気になる問題」を持ち寄り、自分たちの生き方としての「地方自治」を考えてみませんか。
記
とき 10月14日(木曜日)午後7時から9時まで
ところ 茶房「四季」(高松市西の丸町)087-822-9010
テーマ 地域主権改革と国民主権
「改革」の連鏡牲と断絶性を検証する
香川県自治体問題研究所理事長田村彰紀さんに聞く
お願い 参加者は会場費と飲み物代・500円の協力をお願いします。
【かんかん石】9月例会は田村理事長を迎えて久しぶりに賑やかな会になりました。現場に足を運んだ人は少なかったが、瀬戸内の「現代アート論」は盛り上がりました。イベントが様々な問題を提起しているともいえます。男本島の火災はショックです。先の例会で配布された「地方分権の検証」という冊子を元に田村さんに連続問題提起をお願いすることにしました。「憲法を左手に、右手は連帯の握手のために」といいます。乞うご期待。
日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251今岡重夫気付
メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp
投稿者 : 2010年10月01日 14:26