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2008年07月21日

JCJ香川支部、7月例会のご案内

 ジャーナリストかがわ 第108号
2008年
7月17日


7月例会のご案内
「地球の温暖化」は論議だけでいいのか
香川県の「対策推進計画」を中心に検証する
 連日の猛暑に悲鳴が上がります。温暖化そのものです。メディアが伝える洞爺湖サミットの大きなテーマとした地球温暖化対策は論議されたようだが、具体的な成果は目に見えません。「京都議定書」以来の経過を身近な香川県の「対策推進計画」に基づいて、検証できないだろうかと考えました。
県内でも稲作や果樹栽培に影響が出ているといいながら、具体的な対策はどこまで進んでいるのだろうか。私達の覚悟はどこまでできたのだろうか。県環境政策スタッフを囲んで、「温暖化」の話題をいろいろ展開してみたいと思います。

とき   7月30日(水曜日)午後7時から午後9時まで
ところ  茶房「四季」(高松市西の丸町)087-822-9010
テーマ  「地球の温暖化」は論議だけでいいのか
      県環境政策スタッフを囲んで語りあいます。
お願い  参加者は会場費と飲み物代・500円の協力をお願いします。
○ 8・15戦争体験を語り継ぐ集い(8月15日午後1時、高松市立美術館)
○ 第6回「島の学校」(8月22日から24日まで)植田和弘京大教授の基調講演など
○ 「高松市民による戦争体験記第二集」(平和を願う市民団体協議会)発刊(1000円)
[かんかん石] 6月例会は高松空襲を話し合いました。「63年間」も語り合ってきたはずですが、まだどうどう巡りで、次世代に残す確かな手ごたえがありません。改められた学習指導解説書には伝統文化と抱き合わせて、「地方の空襲を伝えよ」とありました。県内の戦跡遺跡、空襲の実態資料はこれで充分とはいえません。空襲跡を歩いた時も新証言があったりしました。余計暑くなるなどと言わずに、足を運んで「覚悟」を決めてください。
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 今岡重夫気付
メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp

 

投稿者 : 2008年07月21日 08:59

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