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2007年03月03日
舟券撤回を申し入れ・丸亀市政を考える会
2007年3月1日
新井哲二 丸亀市長殿
舟券売り場計画の撤回について(申し入れ)
丸亀市政を考える会世話人代表 岩崎弘幸
宮武信幸
丸亀市は綾歌市民総合センターの周辺市有地への舟券売り場(競艇ミニ場外発売所・オレラ)設置計画を撤回してください。
市民センター二階には図書館があり、敷地内にはテニスコートもあります。これらの施設は小・中学生がよく利用しています。綾歌中学、栗熊小学校の通学路でもあります。綾歌地域のまちつくりを考えるとき、市民総合センターは市民にとっての広場であり、まちつくりの中心をなす場所です。
その場所に公営ギャンブル場が設置されるということはもってのほかです。
すでに地元栗熊コミュニティーはじめ、子どもたちへの影響を心配するPTAなど各団体から絶対反対の声があげられています。
現在国道32号線バイパス拡幅工事が進められており、市民総合センター周辺は交通量の大幅な増加が予測されます。その場所へのギャンブル施設設置は交通渋滞や事故の危険を大きくするものです。その点からも計画の撤回を強く求めます。
地元の声、市民の声に応えて当計画を撤回するよう申し入れます。
投稿者 はねだ鉱造 : 2007年03月03日 09:42
コメント
舟券売り場は綾歌町には必要ないものです。
必要なものを減らしていらないものを作るなんて、合併しなかったほうが町のためには良かったのではないかと思ってしまいます。
栗熊地区では反対の声が上がっているようですが、富熊地区では話題に上がっているような感じがしません。
私としては同じ綾歌町民どうし協力して反対したいと思いますが、反対の署名活動などしているのでしょうか。
地元の声をもっと聞いて欲しいですね。
投稿者 shinohara : 2007年03月16日 22:57