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2006年10月12日
JCJ香川10月は教育基本法です。26日(木)です。お待ちしています。
ジャーナリストかがわ 第87号
2006年10月11日
10月例会のご案内 県高教組委員長に聞く
「教育基本法と学校現場」
メディアは子どもの未来をどう伝えたのか
秋は行事が目白押しです。調整に難航しますが、北朝鮮は核実験をやってしまいました。世界平和アピール7人委員会は「朝鮮半島周辺の非核化が最終目標なら大きな矛盾」と反対声明を出しました。三木町長選は現職の六選でした。「昭和の合併」から50年、合併問題は振り返られたのだろうか。少子化で空き教室、学校統合など受身では地域はつぶされてしまいそうです。「自分でやる・真の自治」が問われています。「日の丸・君が代の強要は違憲」の東京地裁判決がありました。教育基本法改正が国会に出ています。県民集会を準備する藤原誠司・県高教組委員長を迎えて、現場の声を聞きます。子どもの未来・教育をどう見据えるのか、みんなで考えてみたいと思います。たくさん、お集まりください。
記
とき 10月26日(木曜日)午後6時30分
ところ 茶房「四季」(高松市西の丸町)087-822-9010
テーマ 「教育基本法と学校現場」を藤原誠司・県高教組委員長に聞く
学校現場の姿をメディアはどう伝えているのか
おねがい 会場費と飲み物代500円をご協力ください。
「教育基本法を守ろう香川県民大集会」(10月28日午前10時から高松国際ホテル)
記念講演「教育基本法改正について」(三上昭彦・明治大学教授)
「かんかん石」9月例会は戦後の地方自治の変遷と役割の講義だった。ミニ政府化は地方制度の誤解からと指摘され、参加した市民から記者は知ったことを書かないと新聞週間を前に痛烈な皮肉。例会会場は「さぬき風景画展」の最終日でした。介護のためリタイアーした女性(79)が72歳で始めた独学の日本画作品を並べた個展。写真と間違いそうな見事な写実、労作に拍手。今月から例会開始を少し早めます。
日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 今岡重夫気付
メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp
投稿者 はねだ鉱造 : 2006年10月12日 21:02