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2006年09月17日
JCJ香川9月例会、29日です。どうぞお越しください。
ジャーナリストかがわ 第86号
2006年9月19日
9月例会のご案内 村上博香川大学教授に聞く
「二つの地方自治の対立」
メディアは何を伝えたのか
夜風に獅子舞練習のお囃子が聞こえてきます。まつりを支える思いが地域を保っています。しかし、危うい絆を感じます。
二大政党の党首選びがメディアを賑します。高松市長も「勇退」といいます。先月例会では「八月は何だったか」とさまざまな議論を深め、延長線上に「地方自治」がありました。香川大学教授村上博さんに例会参加のお願いに伺うと「三木町で集会を開くならすぐにでも行く」といわれて面食らってしまいました。「来月三日、町長選告示」は抜けてしまっていました。「平成合併」論議に村上さんを呼んだことがあります。高松合併は終わっていません。地方自治の基本である住民のまちづくりの取り組みはどこまで汲み上げられているのだろうか。村上さんの「改憲問題にも触れる」という「二つの地方自治の対立」はメディアへの「喝」になりそうです。問題提起が期待されます。大勢お集まりください。
記
とき 9月29日(金曜日)午後7時
ところ 茶房「四季」(高松市西の丸町)087-822-9010
てーま 「二つの地方自治の対立」
合併の矛盾、道州制の誘導は何を見えにくくするのか
ゆがんだ地方政治を誰がただすのか
おねがい 会場費と飲み物代500円をご協力ください。
「かんかん石」8月例会では戦後の知事選の資料が配られ、解説がありました。「福祉切捨て」の知事会見があっても痛みは燃え上がりません。合併余波で、毎年「四季」で行われていた「ひょうげまつり写真展」がなくなりました。発信手段に支部のHPが提案されました。組織活動が充実しないと運用はできません。しかし、準備は進めねばなりません。
日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 今岡重夫気付
メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp
投稿者 はねだ鉱造 : 2006年09月17日 10:11