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2006年08月20日
JCJ香川8月例会、「香川の8月は…」へおいでください
ジャーナリストかがわ 第85号
2006年8月19日
8月例会のご案内 「香川の八月」は何だったのか
「県民の選択は?・・・・・」
お盆が終わり、暦はもう秋だというのに暑さが身にしみます。お盆に両親の墓参りをすると隣の墓が豪華に新調されていました。別の墓地ではお盆の時期だけに数の増える灯ろうの列に驚かされました。高齢・少子化の中でこれからの先祖の供養を考えさせられます。イベント目白押しの夏、今ひとつ盛り上がらない知事選にいらだちを感じます。
平成合併を推し進めた県政の舵取りをどう評価するのだろうか。合併した町、残った町、それぞれの身近なところで、勝手が違ってきていないだろうか。「県民の選択」をキーワードに例会で話し合ってみたいの思います。今月は元NHKデスク高木明さんを中心に戦後の知事選を検証し、問題の整理をしたいと思います。来月例会では香川大学教授村上博さんを迎えて、「憲法と地方自治」をテーマにしたいと思います。誘い合って、多くの参加を呼びかけます。
記
とき 8月30日(水曜日)午後7時
ところ 茶房「四季」(高松市西の丸町)087-822-9010
てーま 「香川の八月」は何だったのか
県民は何を選択するのだろうか。
見えにくくなった地方政治、誰がただすのか
「かんかん石」7月例会は豊島へ行きました。インタビューした砂川前議長が「島の気概は落ちてないが、力は落ちた」としみじみ語り、後10年の見守りをオリーブ中心に第一次産業にテコ入れしながら頑張ると話してくれました。KSBの番組はJCJ賞検討委員会に問題提起、話題になりました。「地方自治」を見据えて考えましょう。15日朝、小泉首相はマスコミのこだわりと反発勢力に公約の靖国参拝だったと。8・15集会は浅井基文さんの講演が好評でした。浅井さんは「余りにも伝えられていない」とジャーナリズムをしかりました。取材記者から「戦争体験の話が出ない」との声に首を傾げてしまいました。
日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 今岡重夫気付
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投稿者 はねだ鉱造 : 2006年08月20日 13:24