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2006年07月25日

JCJ香川7月例会は豊島で


ジャーナリストかがわ  第84号
2006年
7月20日

7月例会のご案内  「豊島問題の今」を考える
30日、シンポ「豊島・生命・連帯」に参加しませんか
 梅雨前線が暴れて、各地で被害が出ています。自然の力を見せつけられます。最近、「豊島」が見えなくなっていませんか。産廃処理のシステムができると後は時間が解決するのではありません。「原点の発信」こそ今問われていることではないでしょうか。第4回豊島・島の学校の中で、永田教授提案の「豊島学(楽)会」が設立総会を開きます。島再生の課題は高齢化問題など私たち自身の問題でもあります。もう一度、豊島に立って考えて見ませんか。誘い合って、一人でも多くの参加を呼びかけます。
               記
とき  7月30日(日曜日)午後1時から3時30分
ところ 豊島小学校体育館
てーま シンポジウム「豊島・生命・連帯」 (島の学校最終日の行事)
    ・基調講演 「生命・連帯・豊島」 岡市友利氏(元香川大学学長)
      ・パネルディスカッション  コーディネーター 梶原宗幹氏
     中杉修身氏(上智大学教授)  山崎和友氏(元豊島弁護団)
       永田勝也氏(早稲田大学教授) 豊島住民
※「島の学校」の行事が終わった後、豊島住民の共同インタビューを予定しています。(場所未定)参加費1000円のほか、交通費を含めて若干経費がかかります。参加希望者は28日までにメール、FAX、電話などで連絡ください。アクセスとして、往路は四国フェリー高松港発9時25分(宇野経由)、小豆島フェリー11時10分宇野発(豊島着11時50分)が便利。昼食各自。帰路は家浦港午後5時20分発の「定期船」を利用します。
「かんかん石」6月例会はせっかくの問題提起も未消化に終わりました。「地方自治」を見据えて機会を改めたいと思います。今年の8・15集会は広島平和研究所所長浅井基文さんの講演『アジアの平和を考える・米軍再編と私たちの未来』です。夏は行事が目白押しです。ご自愛を。

  日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 今岡重夫気付
メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp

投稿者 はねだ鉱造 : 2006年07月25日 09:47

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