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2017年09月15日

太鼓台(17・9)

文春砲。「山尾志桜里、イケメン……」を読んだ。ねらい定めたとおり、民進党、山尾幹事長は実現しなかった。取材は大がかりで、人手も予算もしっかりかけているようだ。それもかなりおおっぴらにターゲットに迫っている。スクープと言うより取材してることを見せつけることが目的か▼民進党代表選挙の前日から翌日にかけてのタイミングである。どこかに仕掛け人がいて企んだとみるのは、うがち過ぎだろうか。だれかが、陰でにんまりしている。そんないやな感じが残る▼代表選挙の期間中、大手メディアは、野党共闘がこの選挙戦の争点だと誘導するキャンペーンを張ったと見る。それも共産党と組むのはいかかがなものか。理念も政策も違うではないかとか衆院選は政権直結だからとかいう。新手の反共攻撃であると思った▼市民と野党の共闘。立憲主義を踏みにじり、政治をモリカケ・私物化して、戦争を煽るアベ政治にご退場を願う。市民のその思いが野党共闘を推し進めてきた。手の込んだ策略でアベ政治ノーのたたかいにひびを入れる連中にはさよならだ。10月の衆院補選からさわやかに市民と野党の共闘の新しい風をふかそう▼香川では9月17日、中野晃一さんの「立憲民主主義で壊れた日本を立て直す」講演会がある。市民連合に集まる香川大学有志の会などが参加を呼びかけている。(民主香川から)

投稿者 はねだ鉱造 : 2017年09月15日 09:26

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