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2013年08月16日
13/8 太鼓台
八・一五、六八回目である。高松の戦争体験を語りつぐ集いは三四回目、「沖縄の現在を語る」だった。若い世代に戦争の真実を知ってもらう。三四回続けてきた昭和世代の思いである▼「ずーっと選挙の時は 共産党に入れているんや。ないしょやで。うるさい人もおるからなあ。いじめられるしナァ。」ー詩「老女の行進」(山本涼子)にある言葉。昔、三人のばあちゃんが別々にかわいい孫娘にこっそり教えた心の内だ。一九七〇年代の平和革新の流れを支えた戦中世代である▼二〇一三年夏、七・二二。共産党大躍進を引っ張ったのは一九八〇年前後生まれの若い力だ。香川で田辺さんを選挙区候補者に立てた、選挙中盤には若い人たちが候補者と一緒に行動する、最終日はざあーっと動く波になった。東京ではキラコール、無党派キラサポーターがまち角演説。官邸前行動がじわーっと効いている。大阪はコータローコール…。押されてあちこちの高齢者が長いメガホンをもった▼次の金曜日夕方、四電本社前行動にあわせて「イカタサイカドウ ユルサナイゾ」とどこにいても声高く唱和しよう。消費税大増税、集団的自衛権…と続くアベノミクス暴走、生活破壊とどうたたかうか。猛暑相手には渋うちわが一番、自公政治相手には一点共闘の幅広げ団結の中心・共産党をつよくする。そのためにネットを使いこなす知恵をだそうよ。これが大事な技の一つだね。(民主香川から)
投稿者 : 2013年08月16日 12:02