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2013年07月29日
こんな話いかが
5月3日、丸亀お城まつりがありました。岡田コミュニティーはお城まつり時代絵巻に参加しました。好評でした。
コミュニティーは十二年度の役員の任期を五月末まで延長してこの行事に関わりました。パレードの主体は岡田小学校の5,6年生で衣装もちゃんと着けてよく頑張りました。コミュニティーも何回か実行委員会でパレードの中身の検討や、パレードそのものにも
先頭の横幕や旗印を掲げて参加しました。もちろん弁当采配や水分確保といった裏方も全部引き受けてがんばりました。役員だけでなく、岡田踊りメンバーに加えて獅子舞い組、久次郎ゆるキャラ縫いぐるみが参加しています。
パレード前に写真、記念撮影をします。丸亀市の写真商組合?が肝いりで天守を背景に撮ります。
この写真が問題になっているのです。こどもにしか渡さないというのです。それも役員さんのなかから「写真がほしい」と六月末ごろに話があって初めて「こどもにしか渡さない」ことがわかりました。大人はほしければお金で買いなさいと言うのです。そのことは丸亀市の担当者がはじめから言ってあったなどという話も漏れ伝わってきました。
私が知る限りではその話は聞いていません。さああちこちから「なんだ」という声が上がってきました。
何度も会議に参加してまつり成功に尽力したコミュ旧役員。終わったあとになんのあいさつもありません。市当局からの「まとめの集まりとありがとうの一言ぐらいあってしかるべきでは…」という声が聞こえてまいります。
時代祭パレードの予算は三十万円で足が出ても知らんぞと言うのが丸亀市。それは最初からあった話のようですが、大半は衣装代、ボランティアはただ働きが当たり前となっているのです。岡田コミュニティーはコミュニティセンターの指定管理者です。丸亀市の下請け機関ではありません。税金の使うのだから、市民が主人公で、市の職員ではありません。30万円をどう使うかを決めるのはだれなのでしょうか。
時代絵巻についての会計報告は当たり前、主権者であり、コミュニティーの運営には責任を持って関わってきた前年度の役員を馬の足にしないでほしいですね。
さてこの話、時代祭だけのことではありません。毎年秋に行われる「綾歌ふるさとまつり」でも問題になっています。実行委員会に渡した予算の使い方に参加した市民から会計報告があってしかるべきという声が出ているのです。
投稿者 : 2013年07月29日 19:01