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2013年07月24日

8月例会のお知らせ・8・15の前日に

8月例会のご案内
  ジャーナリストかがわ
第159号
2013年
7月25日
戦争は終わっているのか
     大島氏に「沖縄の現在(いま)」を聞く
 参院選が終わり、8・15集会の実行委員会が開かれました。68年前の問題でなく、「今」の問題である。映像人間の見たメディアにも流れてないリアルな「今」のリポートを期待したい。「沖縄問題は本土の明日」と自分の問題としてとらえる(意識格差にジレンマ)。メディアは「今が読めていない」という問いに答え切れていない。市民は不安を積み残し、不安の解消にならないから、不満は堆積するばかり。メディアが煽った「ねじれ」問題はうまく逆用された、等々、打ち合わせは脱線し、混戦し続けました。「第34回8・15戦争を語りつぐ集い」が8月15日に、高松市生涯学習センターまなびCAN(片原町)で開かれます。久しぶりに帰郷する寒川町出身の大島和典さん(元四国放送ディレクター)を迎え、前夜祭のJCJ例会を14日に開きます。

○ JCJ香川支部8月例会  とき 8月14日(水曜日)午後7時から
ところ   茶房「四季」高松市西の丸町2の5   (087-822-9062)
テーマ   戦争は終わっているのか 沖縄の現在(いま)を聞く
講師    沖縄平和ガイドの大島和典氏 元四国放送ディレクター
お願い 参加者は会場費、飲み物代等500円の負担をお願いします。
○第34回戦争体験を語りつぐ集い  とき 8月15日(木曜日)午後2時から
ところ   高松市生涯学習センターまなびCAN 多目的ホール(811-6222)      
  資料代   500円
かんかん石 高松空襲跡を歩いた後の7月例会は岡山集会を反芻する集いになりましたが、問題整理を積み重ねる努力こそが権力監視の目を研ぐことになると確認し合いました。参院選結果は「自民大勝、ねじれ解消」の見出しが躍ります。猛暑の中、何か違和感で落ち着きません。初めて解禁になった「ネット選挙」に取り残された不安なのか。参院選でも一票格差訴訟が出されました。「明日の原点」を身近なところにおいて、考えたいものです。あわただしいお盆の時期ですが、時間を割いてください。会員登録の更新をお願いします。
  日本ジャーナリスト会議香川支部(087-882-2564)
〒761-8022高松市鬼無町佐料251 (メールアドレス imaokasi@md.pikara.ne.jp)

投稿者 : 2013年07月24日 20:47

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