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2012年09月13日

12年9月太鼓台


敬老の日、ここ数年敬老会に準備から当日までかかわってきた。わが町では婦人会が主催する。市からしかるべきお金はでるが、準備作業のボランティアも含めて、なにがしかの赤字、くたびれもうけである▼今年は「敬老会ご案内」を市長名でもらった。同時にコミュニティーから16日は敬老会のお手伝いですよ。午前九時から昼過ぎまではあけておきなさいと要請がきた。市は節目の年、七十七歳、八十八歳と九十九歳以上の高齢者にのみ祝い金を出す。その実務にだけ職員を派遣する。節目以外の人は出席すれば歌と踊りの舞台と来賓の祝辞だらけの敬老となる▼日本高齢者大会、聞いたことがありますか。今年は高松で第26回という。10月10日と11日、全国から「ひとりぼっちの高齢者をなくそう」をスローガンに元気者がやってくる。学習講座、分科会、シンポジウムに続いて夜はうたごえ、きき酒。11日は全体会、記念講演と多彩。積極的にかかわることにした▼いま国民的に巨大メディア不信が広がっている中で「マスコミは真実を伝えているか」をテーマにした学習講座だ。一日目の午後県立美術館である。このテーマ、巨大メディアを批判して突き放しただけでは解決しない。「メディアには力をつけてきた市民とともに進めるのかが問われている」(隅井孝夫JCJ代表委員)。高齢者市民は培ってきた発信力をいま発揮しよう。(民主香川から)

投稿者 : 2012年09月13日 12:58

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